TOP > 木のまち・木のいえ ネットフォーラム > 【第1回】

過去のテーマ
【背景】
ストック時代をむかえ、長期優良住宅やリフォームの推進が重要なテーマとなっています。しかし、今後、リフォーム・増改築への対応が求められる中、プレカット工法に慣れてしまった大工や、木造に不慣れな設計者では対応が困難なことが予想されます。
大工は、マンションの増改築・リフォーム工事においても、構造や造作、仕上げ等、現場施工の全般に重要な役割を担う存在ですが、特に若い世代の大工就業者が少なく、一方で高齢化も進んでおり、10年後、20年後には中核的存在たる大工の不足が危惧されています。
また、設計者や工務店の現場監督なども、大学や高等学校などの建築専門課程において木造について専門的に学ぶ機会は多いとはいえず、実務として木材や木造建築の知識やノウハウを習得することは困難な状況にあります。木造建築士に関しても、現状は1級建築士、2級建築士につぐ「3級」建築士という位置づけにあります。木造建築に長けた技術者が不足している今こそ、「木造住宅・建築に精通した頼れる資格者」として社会に評価される資格にしなければいけないのではないでしょうか。
これまでフォーラムでは幹事会やワーキンググループ、そしてリレーフォーラムにおいて担い手の育成について議論してまいりましたが、今回皆様から広くご意見をいただくことで、より良い方向へ進んで行ければと考えております。
これまでの議論については、下記のホームページで公表しております。
●幹事会 【配布資料】